前衆議院議員 服部良一「現場主義」

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ブログ・服部良一の国会奮闘記

東アジア青年交流プロジェクト始動!

6月2日、東アジア青年交流プロジェクト(呼びかけ人:服部良一前衆議院議員)が始動しました。
大阪国労会館で行われた設立集会では、服部前議員の挨拶(写真上)のあと、立命館大学特任教授の徐勝先生が「東アジアとは何か?民衆中心の東アジア世界をいかに創るか?」と題して記念講演をされました。
今後はまず今年11月の訪中をめざして、事前学習のための連続講座(スクーリング)を8月から開催予定です。予定が決まり次第、このページにアップします。
以下は、設立趣意書です。どうか、このプロジェクトにご賛同、ご支援ください。
なお、年会費は以下の通りです。
年会費:2000円 学生会員:1000円
口座名:東アジア青年交流プロジェクト
郵便振替口座:00950-8-273400

東アジア青年交流プロジェクト

設立趣旨文

 

東アジアにおいて平和を求め、植民地主義や覇権主義を克服することが求められています。それには、民衆どうしの活発で創造的な交流――特に若い世代が正確な歴史認識にもとづいて互いに理解を深めることが必要不可欠です。

日本では平和リベラル勢力が退潮し政治は大変な危機のなかにあります。国会では国家主義的あるいは新自由主義的な発言が目立つようになり、内閣は植民地支配の歴史認識を示した首相談話の見直しに言及し、憲法の主権在民・平和主義・基本的人権の尊重を骨抜きにしてしまうような改憲案が示されています。また、領土問題が煽られるなどして民衆の意識は排外主義的な傾向を強め、外国人排斥を唱える過激なレイシズムも平然とおこなわれています。

その傍ら、若者の多くは労働法制の緩和と資本の労働者使い捨て政策のなかで貧困の連鎖から抜け出せないでいます。若者の雇用問題は東アジア共通の課題です。「21世紀はアジアの世紀」といわれる経済成長のもと、東アジアは生産市場としても消費市場としてもグローバル資本の関心を集めています。安価な労働力が追い求められるなかで雇用条件は悪化しつづけ、これに少子化と高齢化が加わり社会保障制度の切り下げがはじまったことで、東アジアの生産年齢世代の将来不安は増大しています。

さらに、日本の福島第一原発事故が東アジアに深刻な放射能汚染をもたらしています。惨事を繰り返す前に、原子力や化石燃料への依存をやめて、再生可能エネルギーの普及を急ぐときです。大量生産・大量消費を前提とする経済成長モデルやライフスタイルを見直して、農林・畜産・海洋資源など第一次産業の担い手を大切にすることも必要です。脱原発を促進して、分権・分散の地域循環型経済をめざすことで、将来世代に負担を押し付ける行為はやめなければいけません。

そこで、このプロジェクトでは、まずは日本、中国、台湾、朝鮮民主主義人民共和国、韓国、極東ロシアを対象に、互いの対話によって正しい歴史認識を身につけることをめざします。そして、過去の清算と和解、平和構築、新自由主義政策への対抗、持続可能な循環型社会の確立などに向けて、これからの政治を担う若い世代が同じ思いをもてるように、相互に交流し学習する環境を整えていきます。

東アジアにおいて真の信頼関係を醸成していくためには、東アジアの平和を東アジア民衆の協同の作業として構築していくことが必要です。それには民主主義を発展させることが何よりも重要な道筋です。人間の生きる権利を守り、他者を尊重した多民族共生社会を実現し、多様でつながりのある東アジアの政治・経済を希求する、意欲と見識をもった若者の成長を手助けするため、このプロジェクトを発足させます。

 

2013年6月2

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作成日時: 2013年6月12日 23:27

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